宝塚記念 回願

天気は晴れ、良馬場での開催。

12.6 - 11.4 - 11.5 - 12.4 - 12.1 - 11.9 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 12.4

前5f 60s(+1.1)スロー

予定通りキセキが逃げる展開。
6fからペースが上がり平坦なラップ
勝ち馬が前から3頭
上がりも前から3頭
キセキ、アルアインレイデオロは内の緩い馬場を通り消耗。
スローロンスパにより最後尾は能力出せず。

結果、道悪得意なリスグラシューが完璧なスタートを決めて上段二番手からキセキを突き放す。

今回、評価を上げたのは

リスグラシュー
スタートさえ決まれば前から抜け出せるキセキにとっては最悪の相性の馬。
平坦なラップにも対応し上がり最速。
Dレーンとの相性良い。

キセキ
内の緩い馬場を通ったにもかかわらず素晴らしい粘り。
勝ち馬との特徴差が出てしまった。
超高速の内有利なら圧勝してもおかしくない。

スワーヴリチャード
前につけジリジリとポジションを上げ3着
着差はあったが次回以降も抑えが必要。



雨、やや重の想定での予想であったため実際は(見)とした。