函館ss 回願

函館ss

12.3 - 11.0 - 11.1 - 11.3 - 11.0 - 11.7

ダイメイフジが逃げてスロー、アスターぺガサスが斤量を生かしてまくり上げ差しきる青写真を描いたが実際、前走1000を使っていたカイザーメランジェが楽に逃げをうちロスを最小限に逃げ切り。
アスターぺガサスの手応えの悪さはパドックでのテンションの高さが原因か。
ちなみにタワーオブロンドンがパドックで一番良く見えた。
少数のレースは能力差が縮まり個性が伸びると分かった。
またダノンスマッシュ取り消し後のアスターぺガサスのオッズは旨味が半減していたのでそもそも(見)が正解だった。

ユニコーンステークス 買い目

先行馬が揃い二頭時計の速い馬が中枠。
今回、万馬券の匂いは人気馬が内に押し込められ仕掛けが遅れ前が開かない間に刺さる馬券。
狙うべきは前走度外視のノーヴァレンダ良枠から砂を被らずにレースを進められる。


買い目 馬単 3点

14-10(本線)

14-11*13(伏線)

ユニコーンステークス 上位馬評価

東京3歳1600mダート
人気馬で決着多く荒れ少ない
1-3人気の連対率100%
外枠を狙う。
逃げ先行が揃った印象、ハイペースの可能性あり。
芝からの転向組の位置付け。

上位馬評価

デュープロセス
上段、ペースメイク平均粘り、末脚
雨出遅れ、
前走,青竜s(首差デアフルーグ)
12.3 - 11.2 - 12.0 - 12.4 - 12.7 - 12.1 - 11.7 - 12.2
先行して1着だが外枠の有利があったか、枠次第ではデアフルーグとの逆転もしくは馬券外も考慮するべき。

デアフルーグ
中下段、ロンスパ
前走、青竜sにて内枠でありながら勝ち馬と首差。
体重が徐々に減っている。

ワイドファラオ
上段、平均~スローで瞬発力、実績芝のみ、1600適性、スタート良
外枠を引ければ芝経験から先頭に立ちロスなく回れる可能性あり。
蹄は厚い。

ヴァイトブリック
上段、平均瞬発力
ヒヤシンスステークス
12.3 - 11.5 - 12.2 - 12.9 - 13.3 - 12.7 - 11.6 - 12.1
途中緩み瞬発力勝負。
外枠、時計も平凡、後ろから差されている事を考えると人気ほど信頼は置けない。

ノーヴァレンダ
上段、平均未知
前走、伏竜ステークスは度外視。
中10週だが+体重であれば好印象。
砂を被らない外目を走れれば可能性も。

函館スプリンターズs 中穴評価

中穴評価

ティーハーフ
下段、ロンスパ、
ハイペースとなればメンバー的に馬券内に紛れる可能あり。
道悪で消し
ダノンを逆転は難しいため抑えまで。

ライトオンキュー
上段、平均からロンスパ、道悪
ペースが上がりきらなければ紛れる可能あり。
持ち時計遅い
瞬発力勝負では分が悪い

ペイシャフェリシタ
中段、平均からロンスパ、道悪
前半に足を使う流れは不得意、今回は中下段に下げる可能性あり

ダイメイフジ
中段、平均からロンスパ
夕刊フジオーシャンS (+0.4 3着 ペイシャフェリシタ4着)
11.4 - 10.1 - 10.8 - 11.4 - 11.4 - 12.0
3f34.4
ハイペースの前から残して3着
今回のレース展開で期待出来る1頭。

函館スプリントS(GⅢ) 上位馬評価

スタートから最初のコーナーまで直線が長くハイペース傾向。
昨年は1:06台の決着で高速化している。
上段ダノンスマッシュを的にレース展開してくため中下段はラストまくり上げるロンスパ性能と時計が求められる。

上位人気馬評価

ダノンスマッシュ
ハイペース上段からの瞬発力、道悪。
札幌・函館実績。
大幅な体重の増減無ければ人気でも順張り。

アスターペガサス
中下段、1200適性、函館実績
斤量52(今回)
京都葵s斤量57で1:08 3f33.4
現在1番恵まれている。
人気しても順張り。
内枠ならば頭まで。

タワーオブロンドン
京王杯SC レコード(高速馬場)
上中段、高速馬場適性、
函館が東京並みの高速馬場であれば勝ち負けだが可能性低い。
スプリント適性不明。
道悪不明。
人気しそうなので抑え程度。

リナーテ
中段、高速馬場適性、函館・札幌実績、
前走勝ち馬との斤量差2kg今回4kg逆転ありえる。
道悪不明。
人気しないのであればお買い得。

デアレガーロ
中段、平均瞬発力、道悪
函館TVh杯斤量55.5 稍重 1.08.6 上がり:4F 45.7 - 3F 34.5
持ち時計は良いが前半に足を使う流れは不得意
斤量54kg

エプソムカップ 回願

13.5 - 12.2 - 12.7 - 12.9 - 12.6 - 12.3 - 11.0 - 10.8 - 11.1

ドスローからの瞬発力勝負
スタート良かったレイエンダ、サラキアが逃げてそのままゴール。

このレースで評価すべきは、ショウナンバッハ、レイエンダ、サラキア

ショウナンバッハは届かなかったものの後ろから5着と雨と高速馬場では評価を上げる必要がある。
最速の上がり。

レイエンダ
ドスローの2頭目追走だが雨のなか最速の上がり。
枠と展開は得しているがスタートは馬の個性。チークを装着したのも幸を奏している。
高速馬場適性の証明。

サラキア
直線いいとこ取りのコースを走った丸山jの騎乗とスタートが全て。
高速馬場と雨にも対応を証明。

  1. 体重での出走


ダノン、カラビナは今回は外枠が響いた結果。
ブロディ、アンノートルは不向き展開。
今回ダノンがドスローに落とし込んで瞬発力勝負なった場合レイエンダ、サラキアに差されていた可能性高いので勉強になるレースだった。

心から万馬券を、、